台北ソロ×二人旅♪2019秋【ベジタリアン食編】
知らなかった!
今回の旅のミッションの「3」は、
3.台湾のベジタリアンフード“素食”を食べまくること
事前のイメージでは、台湾=肉!でした。
小籠包、魯肉飯(ルーローハン)、牛肉麺。
または甘いもの!
マンゴーかき氷、タピオカジュース、豆花。
わたしはベジタリアン+甘いもの苦手。。。
りーむー。。(´・ω・`)
それがある時、「台湾素食」というものがあることを知りました!
調べれば調べるほど、台湾には素晴らしいベジタリアン食のお店がたくさん(^o^)ノ
屋台が立ち並ぶ夜市にもメニューに『素』と書いてあるメニューが少なくないらしい!
これは食べてみたい><
今回行けたお店は2か所。
1つ目は冒頭の写真のお店、MRT台北駅にあるベジタリアン料理屋さん『明徳素食園』です。
着いた初日、空港からまっすぐに向かって早めのお夕食でいただきました。
台北駅の地下街から直接入れる「Qスクエア(Qsquare、京站時尚広場)」地下3階 食樂大道にあります。
ショッピングモールのフードコートですね!
中途半端な時間だったのに、すごーい人でにぎわっていました。
お店は右の一番隅っこにこじんまりとあって、なかなか見つかりづらかったです。
量り売りなので、自分でトレイに好きなだけ盛ってレジへ。
レジでご飯(白米か雑穀米)、あとスープなんかを注文できます。
これで530円くらい、安い♪
味はシンプルだったり甘めだったり。
やさしいお味です ^^
もう一軒行ったのは、MRT南京復興駅から徒歩3分くらいのところにあるお店。
『健康素食』の看板を見て飛び込みで入りました。
完全にローカルな雰囲気。お世辞にもキレイとは言えない(^^;
そして素食って書いてあるのに、肉も魚もあるww
ご夫婦でやられているのかな?という雰囲気でした。
地元のお客さんの見様見真似でトレイとトングを取って、食べたいのを盛りお会計へ。
お店のおじさん、日本語も英語もわからず。
指でそろばんをはじくようなしぐさをして「105元」って言われたけれど、根拠は不明でした(笑)
400円くらい。安い安い ^^♪
しかも、このお店、どのお惣菜もすっごく美味しかったんです!!
大当たり!*>o<*
途中、別のお客さんがしぐさで飲み放題のスープがあることを教えてくれて、地元感も楽しかったです ^^
街中のいたるところに「自助餐」という看板のお店を見かけました。
最初、字づら的に漢方的な体を助ける食事?と思ったら、「セルフ式」という意味みたいです。トレイに食べたいだけ盛って、最後にお会計をするお店。
体に良さそうなメニューがたくさんだし、もし会社の近くにあったら絶対に通うのにー!って思いました。
全然食べたりない、もっかい行きたい!(笑)
2つ目のお店があった南京復興。
少しさびれた素朴な雰囲気がすごく好きだったかも *^^*
途中、街角でおじさんたちが集まって何やらゲームを楽しんでいました。
カメラを指さして撮っていいか聞いたら、首で「ふんっ」ってイイよの合図をしてくれました ^^
日本だと将棋っぽいのかな。
緑と白のオセロの白面に文字が書いている感じ。
何というゲームでしょう?
この街は、いつかもう一度、ゆっくり歩いてみたいです(^-^)
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