台北ソロ×二人旅♪2019秋【豆漿(とうじゃん)編】
旅のミッションのラストは
4.豆漿を食べ歩くこと!
豆漿(とうじゃん)は、豆乳のことで、台湾で一般的な朝ごはん。
甘い or しょっぱい
暖かい or 冷たい
の組み合わせから選べます。
今回の旅では3日間とも別の豆漿屋さんで、同じメニューを食べ比べてきました!
食べたのは、鹹豆漿(熱々のおぼろ豆腐風の豆乳スープ)と、焼餅夾蛋(葱入りの塩味卵焼きを挟んだパン)です。
事前に色んなブログを研究して、事前にメニューの字面を覚えていきました ^^
2日目朝は、中正紀念堂近くの人気店『鼎元豆漿』
台北植物園から歩いて30分はかからないくらいかな?
1.5km弱だと思います。
日本人多数(笑)
店内で食べる人が多かったです。
店員さんが空いた席をサッと見つけてくれます ^^
注文は日本語のメニューがあって、待っている間に購入する数を書き込みます。
両方で60元(230円くらい)
豆漿に浮かんでいるのは油條(揚げパン)。
でもここのはそんなにオイリーじゃない感じ。
めちゃくちゃ美味しかったー!!
毎日食べたい。次の日も行きたい(笑)
4日目、帰る日の朝はどのガイドブックにも載っているNo.1大人気店『阜杭豆漿』
台北のお隣、MRT善導寺駅の5番出口を出てすぐの雑居ビルの2階にあります。
3日目の11時過ぎに一度行ったのですが、ネット情報で良く見かける通り、ビルの外まで行列が続いていて断念><
この日は、早朝7時くらいにお店に着きました。
行列がなくて空いている!ラッキー♪
行ってみてなぜ日本人に人気なのか、なんとなくわかる気がしました。
まず食べるところが広くてキレイ(ローカル店ではなくてフードコートにあります)
そして油條が他店よりもクランチー(よく揚がっている?)で風味が天かすにそっくり!すごくなじみのあるお味がしました。
両方で75元(280円くらい)
こちらはデフォルトでパクチーが乗っているので、カウンターで「without 香菜(シャンツァイ)!」と抜いてもらいました。
(余談だけど、台湾は日本語と英語と中国語が全部混ざりがち(笑))
とはいえ、ほのかに存在するヤツの香り。。w
これまた、美味しかったー(^o^)ノ
大満足!
油條を揚げているところ
前述のとおり、ちょっと天かすっぽいので、別にもう一本買うと日本人には脂っこ過ぎるかもしれないです。
焼餅は、ナンみたいに窯の内側に張り付けて焼くみたい。
後ろで生地をこねてます ^^
そういえば、中国語は全然ダメだけど、事前に覚えて行ってすごく役立ったのは『蛋』!
『卵』のことです。
卵トッピングは「加蛋」
夜市でもたくさん登場して覚えて行って良かった漢字でした♪
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