《群馬ローカル線めぐりツアー》【1】鉄印帳Get!(^o^)ノ&富岡製糸場
コロナ禍が多少マシになってきた?7月、鉄印帳なるものが全国で発売開始になりました。
鉄印帳は、わかりやすく言うと、御朱印のローカル鉄道バージョンです。
ぎゃー、欲しい!!!!
ただ、発売当初はあっという間に初版が売り切れてしまい、いつ手に入るかわからない状況。
かなりへんぴな駅でしか販売されていないので、もし行ってなかったら悲しみ。。。
ということ、読売旅行さんの鉄印帳ツアーを利用しました!
参加したのは
『5つの鉄道をツナグ鉄印の旅 ぐんまローカル線めぐり』
富岡製糸場から始まって、上毛電鉄の大胡車庫見学をしたあと、最後にわたらせ渓谷鉄道の大間々駅で鉄印を受け取るというコースです。
途中、少しはバス移動もありましたが、基本は電車乗り倒し旅でもあります(^o^)ノ
申し込んだのが2ヶ月くらい前で、当時は東京はGoToトラベルの対象から外れていました。
が、待っている間にGoTo解禁!
19,900円の超お得ツアーになりました♪
参加者20名くらいだったけど、こんなときなので、やっぱり感染対策は超厳しくしてくれて。
バスも、相席なしの一人2席で、品のある静かなお客さんばかりだったので、安心して楽しむことができました *^^*
直前まで迷ったけど、行って良かったー!
11月最後の日曜日、東京駅に7:30集合。
なんと、いきなりメインディッシュの鉄印帳配布Σ(゜ロ゜;)!!
うわー!やっと手に入れたー!
逢いたかったよ~ *>o<*
だがしかし!
手帳はいただいたものの、肝心の鉄印は、ツアーをGoalしないといただけません!
さぁ、鉄印Getの旅へ、GoToだ(^o^)ノ
8:04発の新幹線で、最初に向かったのは、世界遺産 富岡製糸場です ^^
(実は、あまりにも鉄印帳に集中するあまり、ツアーの内容は良くわかっておらず。。。笑)
高崎駅からサファリカラーの可愛らしい上信電鉄で、上州富岡駅まで約40分。
世界遺産になったときに、日本中が大騒ぎしていたのは知っているのですが、実際にはどんなところか、まったく知りませんでした。
当たり前だけど、製糸場って糸を作るところだったのね?w
フランス式レンガ造りの立派な建物が迎えてくれました ^^
工場で働いている女工さんを復元した人形?の写真があって、めっちゃリアル!
日本髪を結った人たちがレンガ造りの工場で働く図が、不思議な感じ。
時代が移り変わる間を感じますね ^^
製糸に必要になる大量の水を溜めるための鉄製の貯水施設。
置繭所の中。
ここにたーーーくさんの繭が貯蔵されていた?の???
すごーい!(@_@)
本当に素敵な施設で、できれば2時間くらいかけてゆっくり観たかったのですが、そこはツアーの悲しいところ。
見学時間はたったの1時間!(T_T)
大体、最初の説明の動画だけで上映時間20分もあるのに、1時間で足りるわけがないじゃないかっ
もう、最後は、走る!走る!走る!(笑)
そして、そろそろバスに戻らなくちゃ、というときになって、大事件が発生!!
な、なんと!
ジョビ男が現れたーーー!><
慌ててカメラを向けるも、
あぁ、お腹しか写ってないじゃないか><
あぁ、こら!動くんじゃないっ!
じ、時間がないのに、あー、枝の裏に隠れてしまって、、、
ああああああーーーー
ジョビ男ーーーーー!!!。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
時間切れ、、、仕方なくバスに戻りました。
超後ろ髪、、、くすん。。
それにしても、11月は群馬2回目だけど、前回もジョビ男に会えて。
群馬、すごいぞっ!
すごいぞ、群馬!!(^o^)ノ
富岡製糸場をバスで後にして、ランチのため高崎駅に向かいました♪
ツアーは、まだまだつづく~